障害福祉サービス事業所の職員の皆さんは、ご利用者に少しでも質の高いサービスを提供したいという思いで日々支援に取り組まれていると思います。
しかし、ご利用者にとって質の高いサービスであったかどうかを測定したり、見える化したことはありますか?
本システムは、ご利用者の支援方針となる「個別支援計画書」とご利用者の「生活機能の状況」を連動させることによって、提供する支援やサービスの質について考え、利用者本位の福祉サービスを目指すためのシステムです。
「個別支援計画検討システム」は、障害福祉サービス事業所においてより良い個別支援計画を作成するためのサポートツールです。
障害福祉サービス事業所の職員の皆さんは、ご利用者に少しでも質の高いサービスを提供したいという思いで日々支援に取り組まれていると思います。
しかし、ご利用者にとって質の高いサービスであったかどうかを測定したり、見える化したことはありますか?
本システムは、ご利用者の支援方針となる「個別支援計画書」とご利用者の「生活機能の状況」を連動させることによって、提供する支援やサービスの質について考え、利用者本位の福祉サービスを目指すためのシステムです。
「個別支援計画検討システム」はエビデンスのある支援をサポートするツールです。
ご利用者の「生活機能」の変化から支援の効果を確認します。
「生活機能」はWHO(世界保健機関)が開発したICF(国際生活機能分類)に基づく評価指標「WHODAS2.0」により測定します。
ご利用者と職員の皆さんで「個別支援計画書」と「生活機能」の変化について検討するシステムです。
支援効果(アウトカム)に結びつく個別支援計画作成のあり方についての実証研究もめざしています。
個別支援計画に基づいた支援の結果になっているか、適切な個別支援計画が作成されていたのか、日々の支援を確かめながら福祉サービスの質の向上をめざします。
ご利用者にとって効果のある支援に結び付く個別支援計画を作成するため、あなたの事業所でも「個別支援計画検討システム」をダウンロードしてみましょう!
システムの機能と目的をご理解いただいき、可能な範囲で研究調査にもご協力ください。
システムのダウンロードをご希望の方は、アンケートにご回答ください。
ご回答後にダウンロード用URLが表示されます。
アンケート回答前に
研究調査についての資料
をご一読ください。
「個別支援計画検討システム」は研究調査の一環として開発されたものであることをご理解いただき、可能な範囲でご協力いただけると幸いです。